住吉市民病院からの「遺産」とこれから

2018.02.21

シンポジウムのお知らせです。

来る3月21日(祝・水)、午後2時から西成区民センターで「住吉市民病院からの『遺産』と『これから』」と題するシンポジムを大阪を知り・考える会と共催します。
二転三転どころではない「住吉市民病院問題」です。住吉市民病院のこの間の動きはまさしく行き当たりばったり、3月末の閉院を前に、地域医療の継承がどうなるかも定かではありません。そんな現状ですが、「大阪の子どもたちと住吉市民病院」という捉え方から私たちにできることは何か、地域医療や大阪の子どもたちの未来にどのように継承するのかということを参加者を交えて考えようというものです。

出演は、最後の住吉市民病院院長の舟本仁一さんや、保育士で相談支援専門員の山中文さん(NPO法人「み・らいず」)、社会福祉士の中辻潔さん。

大阪市南部地域の状況と題して山中さんに基調講演して頂いた後、3人+参加者の皆さんによるクロストークがメニューです。

イベントページへのリンクはこちら、詳細はイベントページをご覧の上、興味ありor参加のボタンも押してくださいませ。イベントのチラシはこれです。

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