公共政策ラボ 会員募集再開!

Voice(MBS)の特集を見て

2019.03.06

3月5日に放送された毎日放送VOICEの特集「住吉市民病院閉鎖から1年取り残される小児医療…二重行政解消の余波」を見た感想をフェイスブックに投稿しました。それに加筆したものをアップします。
初めに取材を受けられた方は、北野病院に入院できたものの、その間お仕事を休まざるを得ない状況でしたね。

「住吉市民病院」は私たち大阪を知り・考える市民の会の学習会でもご紹介したように、税を投入する意味のある病院であり、特集の中でも触れられたように、患者を断ることのない病院として、地域の人たちだけでなく、大阪南部医療圏の小児・周産期医療を担っていました。弱者に寄り添う姿勢を貫徹できるのは「公立病院」だからこそできることです。「効率病院」ではありませんでした。

 

何のために税を納めていただいているのか。すべての人たちが安心して過ごせる環境を整備するためだという基本が、維新の政策姿勢にはなく、これだけ「お金」を使ったから「改革」、これだけ経費を削ったから「改革」。
ではその中身はというと、特に教育予算などを見ても、額さえ増えればいいというお粗末なもの。そうした側面に切り込めてはいませんが、そんなことを思わせる取材でした。
これまでの記事