2月23日 大阪を知り・考える市民の会 学習会Part15

2019.02.12

来る2月23日の午後2時から、NSビルで学習会の15回目を開催、公共政策ラボは共催させてもらいます。

55年ぶりに大阪で開催される万博を多くの市民、府民が歓迎しています。
その一方で、夢洲という埋め立て地での開催は、莫大なインフラ投資、さらにはIR(カジノを含む)ありきの万博開催及び安全性や経済性についても‘70EXPOと比較しても多くの検証ポイントがあります。そして、未だ解決されていない課題も山積みです。

そのことをしっかりと今、整理し知り・考える必要があると考え、愛知万博誘致・開催の際の経験を踏まえて、名古屋市立大学名誉教授の山田明さんにお話していただきます。

2020東京オリンピックのように無制限の開催費ということになっては目も当てられません。
跡地も“負の遺産”とならないよう、万博開催後の大阪・関西の成長と活性化に本当につながるものでなければなりません。
より良い万博にする為に、市民・府民の眼や知恵が必要な時期だと考えています。
多くの皆さんのご参加をお待ちします。

事前のお申し込みを頂ければ幸いです。コクチーズのURLはhttp://urx3.nu/QijE
です。よろしくお願いします。

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