公共政策ラボ 会員募集再開!

7月14日のセミナーチラシができました。

2018.06.14

今日は6月14日、ちょうどひと月後の7月14日に開催する~「それホンマ?」ファクトチェックとは~と題するセミナーのチラシが出来上がりました。
今回のセミナーは何度かお知らせしていますが、元NHK記者で、最近精力的に著書を出されている立岩陽一郎さんを招いて、「ファクトチェック」について考えようというものです。

現在の進行予定は立岩さんから「ファクトチェック」についてのお話をしていただいた後、実際に「これホンマ?」やろかという事案に具体的なアプローチをする、ワークショップ的な流れと、最後は私と立岩さんのクロストークをするつもりです。

今回のセミナーでは立岩さんが楊井人文さんと共著で出された「ファクトチェックとは何か」というブックレット(岩波ブックレット)をお付けして、解説もお願いすることにしています。

資料代としてこのブックレット込みで1500円。既にお持ちの方は1000円です。
なお、公共政策ラボ会員の方はそれぞれ500円引きになります。

事前にメールでお申し込みくださいませ。メールお申込みはこちら。

これを機会に是非公共政策ラボ会員にお申込みいただければ幸いです。
公共政策ラボ、会員募集のページはこちらです。

「どないするんやろか?」とお感じになる方もあるでしょうね。それを立岩さんに解説してもらうのですが、ブックレット第2章基本ルールから一部引用しますと、

①チェックすべき言説を選択、特定する
②事実かどうか、裏付けとなる証拠があるかどうか調査
③調査の結果に基づきその言説の正確性評価を行ない
④記事化する (ブックレットP.21)

となっています。
最も重要な点として、ファクトチェックは事実に関する言説を取り上げるもので、意見や見解を述べたに過ぎない言説の評価をするものではないとのこと。(前述P.22)

どうでしょうか。去年の解散総選挙の際から様々なファクトチェックの実態をネットでは配信されてきましたが、立岩さん本人からそうした裏話も聞けるのではないかと楽しみにしています。定員60人の小さな会場です。お早目のお申し込みをよろしくお願いします。

7月14日 セミナー告知(その3)

2018.06.01

『それ、ホンマ?』ファクトチェックとは。

7月14日開催のセミナーですが、そのフェイスブックでのご案内と「こくちーず」のページができました。

フェイスブックはhttps://www.facebook.com/events/250781888998770/

「こくちーず」はhttps://www.kokuchpro.com/event/PPL0714/

今回は資料としてブックレットをお付けする関係で事前申し込みをお願いします。

事前申し込みあて先はこちらのメールでどうぞ。

 

公共政策ラボでは皆様のご支援を頂き、様々なセミナー、シンポジウムを仕掛けていきたいと思っています。
この機会にぜひ会員になっていただきますようお願いいたします。
会員募集ページ

 

ファクトチェックとは(セミナー告知の2)

2018.05.27

7月14日の土曜日に予定している公共政策ラボセミナー【ファクトチェックとは何か】について、何回かご案内しようと思います。今日はその2回目。

立岩洋一郎さんと、楊井人文さんの共著、「ファクトチェックとは何か」(岩波書店刊)をベースに考えていますが、先日もお伝えしたように、当日はこのブックレットの基本を皆さんに知って頂き、混沌とした「情報社会」の中で、誰でもできるファクトチェックをやってみようという企画です。

当日の参加者にこのブックレットを資料としてお渡ししますが、購入済みの方は500円引きです。

章立てだけをご紹介すると。

第1章:ファクトチェックとは
第2章:基本ルール
第3章:国際的な潮流
第4章:日本でファクトチェックは広がるか。

となっています。

 

 

具体的なファクトチェックの活動は、去年の突然の解散総選挙から始まりました。
立岩さんのグループ「ニュースのタネ」では、総選挙の際にチェックしたことの真偽の程度を「エンマ大王」で表す試みをしました。

  •  事実
  •  発言の一部に事実と認めるには不確かな要素がある
  •  発言に根拠は有るものの、その内容は必ずしも事実とは言えない
  •  事実ではない
  •  真っ赤な嘘
    それを、嘘をついた人の舌を抜くエンマ大王の顔で示します。

エンマ大王度 ゼロ 事実
エンマ大王度 1 発言の一部に事実と認めるには不確かな要素がある
エンマ大王度 2 発言に根拠は有るものの、その内容は必ずしも事実とは言えない
エンマ大王度 3 事実ではない
エンマ大王度 4 真っ赤な嘘
この解説についてはSNSでご覧になった方もあると思います。

公共政策ラボでは今後も様々なセミナーやシンポジウムを開く計画です。是非、会員になっていただき、こうしたセミナーなどにご参加くださいませ。「会員募集ページ」はこちらです。

 

公共政策ラボ主催セミナーのご案内(その1)

2018.05.25

このイベントまではまだ日にちがありますので、今後HPを通じて何度かご案内させていただきます。
参加ご希望の人数を確認させていただくために、あらかじめメールでのお申し込みをお願いすることになりそうです。

これ「ホンマやろか?」という疑問を寄せていただくとか、参加していただいた方たちと実際にファクトチェックやってみるとか。いろいろ考えますね。

大阪を知り・考える市民の会Part13

2018.04.16

共政策ラボ共催のセミナーのご案内です。

来る4月28日(土)午後2時から「地方財政の仕組みを知ろう」という学習会が開かれます。
「地方財政」と聞いただけで、難しそうだなとか、分かりにくいかも…とか思われるのではないでしょうか。

市長在任中に多くの予算をどう使うのかという最前線にはいましたが、正直、財政学など学んだこともなく、優秀な職員にレクチャーを受けながら、「うーーん!分からん!」と頭を抱えたことも何度もありました。

今回の趣旨はチラシにありますように「市民目線」で基礎から徹底解説する試みです。ゲストの元朝日新聞記者の伊藤景子さんと大阪自治体問題研究所の初村尤而さんのお二人は、守口市の「守口市民 財政白書」を作成されたメンバーです。

私たちが収めている税金がどのような流れで、どのように使われているのか、固い役所言葉で埋められがちな「白書」を市民がつくるとどうなるのか。きっと目からウロコの学習会になると期待しています。

多くの方のご参加をお待ちしております。

なお、チラシにもありますように、公共政策ラボ(PPL)会員の方からは資料代を頂きません。
会員募集のページはこちらです。 会員募集ページ

公共政策ラボ(PPL)活動案内

2018.03.08

先月の投稿で3月21日のシンポジウムについてはお知らせしました。少しずつではありますが、会員募集を再開したPPLに、ご賛同頂ける方たちからお申し込みを頂いています。ありがとうございます。

「公共政策」という名を冠していますが、あの3月11日の東日本大震災を機に、改めて「公共」の大切さを身にしみて感じ、自己責任、効率一辺倒という世の中の流れに対し、「それでいいのですか」という疑問を投げかけたいと活動を続けています。

大阪市では長年にわたって積み重ねられてきた資産、財産がどんどん崩されていく現状があります。数多くあるそうした事例の中で、住民の命、安全を守るべき使命をどう考えているのか。過去には、細かなところに手が届かない国の施策を正しい方向に導く役割というものが「進取の気風」にはありました。

この3月いっぱいで「大阪市立住吉市民病院」の閉院が決定しています。昭和25年に開設されたこの病院は大阪南部の小児周産期医療の拠点として活動を続けてきました。

2017年5月24日に開かれた「大阪の母と子どもたちに必要なものを考えよう 住吉市民病院の機能を通して見えるもの。」(5.24市民集会実行委員会主催)の動画はこちらです。

この集会の冒頭では、住吉市民病院を巡るこの間の流れを皮切りに分かりやすく説明されています。二転三転どころではない場当たり政策であることは時系列を追いながら見るとよく分かります。

そして、大阪を知り・考える市民の会主催の学習会PART12が、2017年11月3日に、舟本仁一住吉市民病院院長に来て頂き「今、改めて『住吉市民病院』を考えると題して開催。(動画はこちら

今回の3月21日西成区民センターでは舟本院長にも来て頂きます。

このときの動画を改めて確認しましたが、公共が率先して守らねばならないいのちにどう向き合うのか。社会的問題の多くを抱えている大阪市であるからこそ、「安心・安全」をうたう町であることが重要だと思います。社会的弱者をきちんと見守り、特に新しいいのちと向き合いながら、必要なことをするのは「社会」にとってムダ…でしょうか。

11月3日の最後に舟本院長が「住吉市民病院」とは「ひと塊の機能集団として、地域の一般小児周産期医療とともに、行政組織や地域との連携のもと、社会的・経済的弱者に対し、医療を通じて柔軟かつ臨機応変に支援してきた」とまとめられた言葉が印象的でした。

3月21日(水:祝)に是非お越しください。なお、公共政策ラボ会員の皆さまは資料代を頂きませんので、あらかじめ出席のご連絡をお願いします。

公共政策ラボ(PPL)会員募集ページです。

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