公共政策ラボ 会員募集再開!

大阪を知り・考える市民の会Part13

2018.04.16

共政策ラボ共催のセミナーのご案内です。

来る4月28日(土)午後2時から「地方財政の仕組みを知ろう」という学習会が開かれます。
「地方財政」と聞いただけで、難しそうだなとか、分かりにくいかも…とか思われるのではないでしょうか。

市長在任中に多くの予算をどう使うのかという最前線にはいましたが、正直、財政学など学んだこともなく、優秀な職員にレクチャーを受けながら、「うーーん!分からん!」と頭を抱えたことも何度もありました。

今回の趣旨はチラシにありますように「市民目線」で基礎から徹底解説する試みです。ゲストの元朝日新聞記者の伊藤景子さんと大阪自治体問題研究所の初村尤而さんのお二人は、守口市の「守口市民 財政白書」を作成されたメンバーです。

私たちが収めている税金がどのような流れで、どのように使われているのか、固い役所言葉で埋められがちな「白書」を市民がつくるとどうなるのか。きっと目からウロコの学習会になると期待しています。

多くの方のご参加をお待ちしております。

なお、チラシにもありますように、公共政策ラボ(PPL)会員の方からは資料代を頂きません。
会員募集のページはこちらです。 会員募集ページ

公共政策ラボ(PPL)活動案内

2018.03.08

先月の投稿で3月21日のシンポジウムについてはお知らせしました。少しずつではありますが、会員募集を再開したPPLに、ご賛同頂ける方たちからお申し込みを頂いています。ありがとうございます。

「公共政策」という名を冠していますが、あの3月11日の東日本大震災を機に、改めて「公共」の大切さを身にしみて感じ、自己責任、効率一辺倒という世の中の流れに対し、「それでいいのですか」という疑問を投げかけたいと活動を続けています。

大阪市では長年にわたって積み重ねられてきた資産、財産がどんどん崩されていく現状があります。数多くあるそうした事例の中で、住民の命、安全を守るべき使命をどう考えているのか。過去には、細かなところに手が届かない国の施策を正しい方向に導く役割というものが「進取の気風」にはありました。

この3月いっぱいで「大阪市立住吉市民病院」の閉院が決定しています。昭和25年に開設されたこの病院は大阪南部の小児周産期医療の拠点として活動を続けてきました。

2017年5月24日に開かれた「大阪の母と子どもたちに必要なものを考えよう 住吉市民病院の機能を通して見えるもの。」(5.24市民集会実行委員会主催)の動画はこちらです。

この集会の冒頭では、住吉市民病院を巡るこの間の流れを皮切りに分かりやすく説明されています。二転三転どころではない場当たり政策であることは時系列を追いながら見るとよく分かります。

そして、大阪を知り・考える市民の会主催の学習会PART12が、2017年11月3日に、舟本仁一住吉市民病院院長に来て頂き「今、改めて『住吉市民病院』を考えると題して開催。(動画はこちら

今回の3月21日西成区民センターでは舟本院長にも来て頂きます。

このときの動画を改めて確認しましたが、公共が率先して守らねばならないいのちにどう向き合うのか。社会的問題の多くを抱えている大阪市であるからこそ、「安心・安全」をうたう町であることが重要だと思います。社会的弱者をきちんと見守り、特に新しいいのちと向き合いながら、必要なことをするのは「社会」にとってムダ…でしょうか。

11月3日の最後に舟本院長が「住吉市民病院」とは「ひと塊の機能集団として、地域の一般小児周産期医療とともに、行政組織や地域との連携のもと、社会的・経済的弱者に対し、医療を通じて柔軟かつ臨機応変に支援してきた」とまとめられた言葉が印象的でした。

3月21日(水:祝)に是非お越しください。なお、公共政策ラボ会員の皆さまは資料代を頂きませんので、あらかじめ出席のご連絡をお願いします。

公共政策ラボ(PPL)会員募集ページです。

「みらいの水と公共サービス」(2/18:東京)に参加して

2018.02.23

フェイスブックやツイッターでもご紹介した表記のセミナーに参加して感じたことなどをまとめます。
このセミナーは
主催が全水道会館 水情報センター(WATER PLAZA)
共催、協賛、後援、アクアスフィア・水政策研究所・横水会館・全水道・国際協力NGOセンター・PSI-JC・アジア太平洋資料室(PARC)・AMネットほかで無料イベントとして開催されました。

登壇者は:沖大幹(東京大学教授)、アン・ル・ストラ(前パリ市副市長)、森山浩行(衆議院議員)、岸本聡子(トランスナショナル研究所)の各氏。

まず、国連大学上級副学長の肩書もある沖教授から持続可能な開発目標(SDGs)について、その紹介と展望が語られ、次に水道民営化から再公営化したパリ市の実態をアン女史から、休憩をはさんでトークセッションが始まり、そこに水循環基本法の完成に全力を挙げている森山議員、進行がアムステルダムに本拠を置くトランスナショナル研究所の岸本さんという多彩な顔ぶれでした。

水道はライフラインの中でもいのちに直結するものであるという認識は多くの人に共通のものだと思いますが、それを民営化しようという動きが数年前から表に出てきています。大阪市でも去年3月議会で廃案となったものの「水道民営化」への動きが完全に終止符を打ったわけではありません。「民間でできるものは民間で」という風潮は、いまや当たり前のように語られますが、本当にそれでいいのでしょうか。

多くの国で水道が民営化され、水質の悪化、不採算性の高いメンテナンス費用の削減、水道料金の高騰などから「再公営化」が進んでいる現状は多くの旧来メディアでは表に出ることが少なく、私自身、NPO法人のAMネットさんのイベントに参加するまで認識不足でした。

このパンフレットはインパクトも強く、中でも水道民営化は「実は時代遅れ」の手法という指摘が的を射た表現だったと感じます。そうした基本はあったものの、実際に市長選で民営化水道の再公営化を選挙公約に掲げ、その片腕として活躍された前副市長アン女史のお話には「普通にものごとを考える」ことの大事さが詰まっていたと思います。

アン・ル・ストラ女史が最初に語られた言葉です。「水と食物の根本的な違いは、水には選択肢がないということであり、必要不可欠な消費材である」というもの。どうでしょう、当たり前のこと、普通に考えれば分かることだと思います。当日TBSラジオも取材に入っていたらしく、荻上チキさんのラジオ番組「セッション22」でも全体のまとめともいえる放送がありました。(ネットリンクはこちら)
ネットで聞けますので是非お聞きください。

一昨年の3月、大阪を知り・考える市民の会主催で私も座付き司会者として参加した水問題の学習会「大事な水道についてもっと考えてみよう」でお世話になった水ジャーナリストの橋本淳司さんがゲスト出演、アン女史の話の内容(同時通訳音声あり)、最後にはトランスナショナル研究所の岸本さんまで登場という非常によくまとめられた放送でした。

今後出てくるPFIを取り込む改正法案などへの基礎的な入口も。放送を聞いて時間を短く感じました。
*PFI(Private Finance Initiative:プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)」とは、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う新しい手法です。」(内閣府ホームページから)

住吉市民病院からの「遺産」とこれから

2018.02.21

シンポジウムのお知らせです。

来る3月21日(祝・水)、午後2時から西成区民センターで「住吉市民病院からの『遺産』と『これから』」と題するシンポジムを大阪を知り・考える会と共催します。
二転三転どころではない「住吉市民病院問題」です。住吉市民病院のこの間の動きはまさしく行き当たりばったり、3月末の閉院を前に、地域医療の継承がどうなるかも定かではありません。そんな現状ですが、「大阪の子どもたちと住吉市民病院」という捉え方から私たちにできることは何か、地域医療や大阪の子どもたちの未来にどのように継承するのかということを参加者を交えて考えようというものです。

出演は、最後の住吉市民病院院長の舟本仁一さんや、保育士で相談支援専門員の山中文さん(NPO法人「み・らいず」)、社会福祉士の中辻潔さん。

大阪市南部地域の状況と題して山中さんに基調講演して頂いた後、3人+参加者の皆さんによるクロストークがメニューです。

イベントページへのリンクはこちら、詳細はイベントページをご覧の上、興味ありor参加のボタンも押してくださいませ。イベントのチラシはこれです。

公共政策ラボの会員の方からは資料代は頂きません。メールでosakacitizen1000@gmail.comへお申し込みください。その際に「公共政策ラボ会員」とお知らせくださいませ。

なお、会員募集のページはこちらです。

1月21日ダイジェスト版

2018.02.07

1月21日の街頭活動を@WithOSAKAさんがダイジェスト版に作ってくれました。

ありがとうございました。

編集後2分48秒の動画です。
2月10日(土)は午後1時から大阪市民会議に参加している各団体が統一行動として天王寺駅前で街頭署名活動をする予定です。
お近くの皆さま、是非署名活動にご協力をお願いします。

最終集約日を2月21日としております。天王寺前で多くの署名用紙も持っていきますので、現場で書けないといわれる方も、是非お持ち帰り頂いて集約日までに署名用紙に書いてある宛先までお送り下されば必ずその思いを届けることができます。

1.21街宣活動の動画

2018.01.23

先日の街頭活動。森村さやかさんが全部動画に収めてくれました。
駒川中野商店街前(45:21)

天王寺駅前(52:35)

私からのショートメッセージ(25秒)

街頭での話は歩いてこられる方たちへ向けてが殆どですから、どうしても繰り返しが多くなります。話題が繰り返されてるなと思われる部分までだけでもお聞きいただければと思います。

WithOSAKAさんがポイントを絞って編集をしてみようかといわれてますので、できあがったらまたご紹介します。

 

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