そめすけさんの独演会に出演
2013.10.11
10月11日 林家そめすけ独演会出演
林家そめすけ独演会に、平松代表がゲスト出演します。
是非、ご参加ください。
林家そめすけ独演会~大阪人情落語24区 番外編~
平成25年10月11日(金) 開場 18:00/開演 18:30
[出演]林家そめすけ/笑福亭生寿/豊来家玉之助
[特別ゲスト] 前大阪市長 平松邦夫
会場:天満天神繁昌亭
料金:前売り2500円/当日3000円
林家そめすけさんは、上方創作落語の中堅リーダーです。
現在、大阪24区それぞれに焦点をあて、独特の人情噺で人気を博しています。
平松さんは前大阪市長として都構想って?のおもしろ話を展開することでしょう!
林家そめすけ公式ブログ
脱グローバル論 重版決まる
2013.07.11
7月11日「脱グローバル論」重版決定
「脱グローバル論」~日本の未来のつくりかた~、重版出版しました
公共政策ラボ開催の過去4回のシンポジウム内容を編集して一冊の本にまとめた
「脱グローバル論」~日本の未来のつくりかた~の重版本がようやく書店に
出そろいました。
多くの方から書店に行っても品切れで、はやく手に入れたいとの注文が多く
寄せられていましたが、7月第2週からようやく書店に並ぶようになりました。
この本の評判については、アマゾンの一般書評などを見ますと、予想通り
賛否両論が相半ばしています。
絶賛するもの、ゴミ扱いするもの感想だけでも面白い展開です。
それだけ、今の社会に与えるインパクトが強いということでしょうか?
まだお読みになっていない方は是非目を通していただければ幸いです。
脱グローバル論出版日程決定
2013.05.20
「脱グローバル論」出版日程決まる。6月10日(予定)
「脱グローバル論」の発売日が決まりました
公共政策ラボでは過去4回にわたって開催してまいりました
東京ー大阪連続シンポジウムの内容を一冊の本にまとめ、
「脱グローバル論」のタイトルで出版することになりました。
タイトル 「脱グローバル論」日本の未来のつくりかた
発言執筆 内田樹 小田嶋隆 中島岳志 平川克美 平松邦夫
出版社 講談社
発売日 6月10日(予定)
定価 1470円
4月28日にテレビ出演…番組は?
2013.04.28
4月28日「そこまで言って委員会」出演
公共政策ラボの平松邦夫代表が「たかじんのそこまで言って委員会」に出演します。
周辺からは「あの番組は橋下カラーが強いから、出演して大丈夫?」などの声も
聞こえてきますが、平松さんはもともとたかじんとは仲良しですし、特に大阪市政
がテーマになることもありませんので、楽しくひとときを過ごしたいとのことです。
出演の役柄は「司会」です。
番組名 「たかじんのそこまで言って委員会」
放送局 よみうりテレビ
放送日 2013年4月28日(日)13:30~15:00
予想テーマ
北朝鮮問題 アベノミクス 中国の地震とインフル など
司 会 平松邦夫
出演者 津川雅彦 田嶋陽子 飯島勲 桂ざこば 加藤清隆 井上和彦ほか
シンポ寺子屋ゼミ編
2013.02.26
2月26日 第4回シンポ寺子屋ゼミ編

公共政策ラボが去年7月から始めた「ポストグローバル社会と日本の未来」というシンポジウムの一応の区切りとして寺子屋ゼミ生を前に、内田樹、中島岳志両氏と鼎談をしたものです。
「いま、日本、なぜ」という大きなくくりのシンポジウムを東京で2回、大阪で1回開催し、その流れを踏まえてこれからの日本がどうあるべきか、どう進むのかを「拙速」ではなく、地に足をつけて探りたいという試みです。
それが公共政策ラボの目指す方向性なのですが、去年7月以降の大きな流れ、特に政権交代をもたらした昨年末の衆院選以降の流れをなど、この半年余りの間に大きく変わったように見えるものの、格差拡大、雇用の不安定、少子高齢化などの流れが変わったわけではありません。
シンポジウムに参加していただいたパネリストは敬称略で1回目が内田樹、小田嶋隆、平川克美、中島岳志。2回目が内田樹、イケダハヤト、小田嶋隆、高木新平。3回目が第1回と同じメンバー。いずれもコーディネーターは私が担当。その流れを受けた第4回を「寺子屋ゼミ」と合流して開催したものです。この一連のシンポジウムで提示した内容を、第1回、第2回の会場を提供してくれた「講談社」から夏までには出版すべく準備に入ってもらっています。
2月26日の冒頭では、中島さんの日米首脳会談を受けたTPP問題から話が始まり、丁度朝日新聞紙面批評欄に掲載された内田さんの「まったなし主義を疑え」という言葉を引きながら、ダイナミックに話が展開しました。また、内田さんは「いのちとくらし」は短いスパンでは語れないナマモノであり、視野の長さが全く違う価値観で性急に結論を急ごうとする現在の流れに警告。
「凱風館」という道場兼パブリックな空間で、さらに「学びたい」という人たちが集う寺子屋ゼミ生の前で、ある種の「波」を感じながら話を進めさせてもらいました。
タイトルも何も決まっていませんが、編集者と話した際に「タイトルは小田嶋隆さんに考えてもらおうか」とつい口走ってしまいました。小田嶋さんオファーがいくと思いますが、よろしく!詳細が決まればフェイスブックやツイッター、そしてこのPPLのページなどでまたご報告します。