おせっかい教育論 再び
2014.07.25
お待たせしました。シンポジウム開催のお知らせ!
シンポジウム「街場の学びがめざすもの」~生き延びるための教育論~
公共政策ラボ:平松邦夫代表がナカノシマ大学のキックオフイベントとして中央公会堂で
「21世紀は街場で学べ!」というセミナーを開催したのが2009年10月1日。その時の内容に加えて、後日同じ出演者で対談をしたものをまとめた「おせっかい教育論」が140Bから出版されたのが2010年の9月末。
今回はこれを受けてのシンポジウム
「街場の学びがめざすもの」~生き延びるための教育論~を開催します
セミナー開催から5年が経って、街場の教育がどう変わったのか、キックオフセミナーのメンバーが再集合して、今の日本の教育環境や「大阪」の教育について話し合います。パネリストはおなじみ
内田樹、鷲田清一、釈徹宗各氏それに平松代表、ゲスト長谷川惠一氏。
「シンポジウム概要」
日時 2014年9月11日(木) 18時時30分~20時30分(開場18時)
場所 大阪市立住まい情報センターホール
大阪市北区天神橋6丁目4-20
tel 06-6242-1160 fax. 06-6354-8601
地下鉄天神橋筋六丁目」駅下車 3号出口より連絡
JR環状線「天満」駅から北へ約650m
パネリスト 鷲田清一(大谷大学教授 大阪大学名誉教授)
内田 樹(神戸女学院大学名誉教授)
釈 徹宗(相愛大学教授)
平松邦夫(18代大阪市長)
ゲスト 長谷川惠一(前大阪市教育委員長)
入場料は2,200円(公共政策ラボ会員は2,000円)です。当日受付でお支払いください。
主催 公共政策ラボ 協力 ナカノシマ大学 運営 株式会社ウィズ
なお詳しい内容が月刊「島民」8月号に見開き2ページの案内が掲載されます。
後日、このホームぺージでもご案内します。
この予定は平松代表のフェイスブックでも紹介しています。(ご参照)