公共政策ラボ 会員募集再開!

7月27日 東京で平川克美さんとネット対談

2012.07.27

今、日本、何故という連続シンポでお世話になった平川克美さんのラジオカフェ出演。ラジオの街で逢いましょうというネット番組に月一で出演することが決まったことから、「地方自治とは何か」を話したものです。

進みすぎた“消費民主主義”

在阪放送局のアナウンサーから転身し、大阪市長を一期務めた後、昨年の大阪市長選で橋下徹現市長と戦った平松氏が、新しい公共政策をオープンに語り合うラボを設立した。 
公共とは何か。地方における民主主義とは、民の最大幸福はいかに実現できるのだろう。民が閉塞し、経済が行き詰まり、社会のシステムが複雑化している今、その実現の手だては容易には手にすることができないだろう。しかし、手探りでもそのビジョンに向けて多くの衆智を集めていくことが、再び民主主義を立て直すプロセスであることは間違いなさそうだ。 
任期中に平松氏が掲げたのは、貧困ビジネスの取り締まりや情報公開。その他、さまざまな政策や重要視した視点を平松氏自身が説きながら、現在、橋下氏が繰り広げる政策に感じるふたりの違和感を、平川が中南米の情勢などを盛り込みながら、世界的流れのなかで捉える。 

一方、文楽問題は、現代日本人の文化芸術への理解や共感の度合い、そして価値観を浮き彫りにした現象でもある。“消費民主主義”が進み過ぎた結果とも言える暗い影が、かつての美しい水都、商いと自治を誇った大阪に忍び寄っている。 
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2012年7月27日、Ust配信した際の一部アーカイブです
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